副業でもビジネスをやる=起業家=経営者
となりますので、
経営者として、
守備的な部分のことについて書きます。
一番、誰もが始めは分からないのが、
税金関係ですよね。
確定申告ってどうやれば良いの?
青とか白とかなによ!?みたいな。
あっ。
その前に、申告してない偽物起業家に
騙されないようにして下さいね。
事業申請書(開業届)すら出していない偽物が
めちゃくちゃいますから。
いかにビジネス上で、正しいことを言おうが、
どれだけ稼ごうが、これってそういう話じゃない
じゃないですか。
スポーツで言うなら勝てるなら、何しても良い。
どんな手段でも、勝てれば違反行為をしても良い。
こんなん、例えどんな凄いアスリートだったとしても、
スポーツどうこう以前の問題ですよね。
僕は、そもそもそういう人は、
人として信用出来ません。
ビジネスに対する姿勢ってそんなもんか。
と思います。
あなたが騙されない為にも、
そういう起業家かどうか?
見抜く為のアドバイスです。
〜さんって税理士さん使っていますか?
紹介してもらえませんか?って聞きます。
使っていれば、どこの税理士か?
答えられます。隠す理由はありません。
使ってないと言われたら、
じゃあ申告の仕方が分からないので、
教えて頂けないですか?
と聞いて下さい。
知り合いにやってもらってる。とか、
濁す、怪しい。
そんな反応なら、
確実に申告していません。
その地点で、その人は偽物です。
申告しなくて良いのは、
副業なら年間20万円以下の所得の場合のみです。
ということで、もし申告をしていない人がいるなら、
すぐにしに行きましょう。
過去、遡って申告することも出来ます。
私は自分でやる気がしないので、
税理士さんにお願いしています。
費用は、税理士さんや、売り上げによって変わりますが、
ワンショットで払う場合、
僕は年間売上が200万円ちょっとの時
税理士費用はうる覚えですが、
7~8万円だった気がします。
年間売上が500万円くらいの時、
税理士費用は11万円くらいでした。
今は顧問料を月額でお支払していますので、
基本的に丸投げで全部やってもらっています。
起業家は特に個人でやっていて、
時間もないと思いますので、
稼いで顧問税理士さんを付けることをお勧めします。
自分で税務署にいったり、
確定申告をまとめたりって超大変です。
顧問も付けられない稼いでいる系の偽物とは、
縁を切りましょう。
顧問費用と税金が払えない地点で稼げていません。
脱税と節税は全く違います。
あなたの成幸を願って。
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起業・副業コンサルタント&マインドアップコーチ 桜井翔平