日本政府が副業推奨している状況で、
副業に興味がある人が沢山います。
※政府発表のモデル就業規則もすでに「副業容認」に変わっています。
その一方で、大半の経営者は副業を認めておらず、
まだまだ副業が浸透するまでには時間がかかりそうですね。
だからこそ、今から始める副業が大チャンスなんですよね。
これから副業ブームが来ることは間違いないです。
何故、ここまで言い切れるか?
それは、日本の経済状況を知っていれば簡単な話です。
日本全体の平均年収は420万円です。
埼玉県の平均年収は472万円です。
では、埼玉県が正式に発表した生活必要年収はどれくらいか?
家族4人のデータをご覧ください。
必要年収は30代で年収600万円です。
40代で年収647万円、50代で年収821万円が必要と発表されました。
その下にある平均賃金との差を見て、
あなたはどう思いましたか?
給料だけでは、生活が追い付いていかないんです。
あなたは、ここに薄々気付いていますよね。
もちろん、だからこの差を共働きで埋める。
こういう選択肢もありますが、育児をしながら、それで良いのでしょうか?
というか、育児をしながら、この差分をそこまで奥様は稼げるのでしょうか?
これだけではなく、
ゆとりある老後に必要な貯金が
最低2500万円以上という現実を知っていますか?
証明するとこんな感じです。
平均寿命が83歳。
60歳から23年間年金暮らしになります。
年金受給平均が男性が18万円前後で女性が9万円前後。
女性が少ないのは単純に労働期間の問題です。
生命保険文化センターの意識調査で
「ゆとりある老後生活のための費用」を聞いたところ、
月35万円という調査結果が出ています。
ということは、平均年金受給額と実際の暮らしの差に
8万円/月の開きがあります。
8万円×12ヶ月×23年=2,208万円
先ほどの埼玉県の状況で、これだけの金額を貯金出来ますか?
30歳から老後貯金だけのために毎月6万円の貯金が出来ますか?
ローンや子供の支出、各保険が重なる状態で出来ますか?
どう考えたって無理ですよね。
ここに気付いている人と気付いていない人の差は、
将来の豊かさに直結します。
今はまだ、9割以上の人がここに気付いていないか、
何とかなるっしょ。と他人事のように甘く考えています。
あなたは、是非残りの1割に入ってください。
本業で年収をすぐに300万円以上あげることは出来ません。
でも、副業で年収300万円以上あげることは、半年もかかりません。
これは、しっかり学べば、
年間で300万円以上の収入を自分で作ることは出来るということです。
その証拠に僕は副業を始めてから、1年目の7ヶ月間で4,008,400円稼ぎました。
そのやり方を知りたい方はこちらからチャンスを掴んでください。
https://sakuraishohei.com/seminar/
いつまでやるか分かりませんからね。
「共育=事業を通して人として共に成長する」
起業・副業コンサルタント 桜井翔平