文章、映像などの発信は音楽と一緒です。
音楽も情報発信の1つ。
僕は、バンドを13歳から20年以上やっているので、
音楽に例えるのが得意なので、分かりやすいように
中盤にギターで実演しています。
文章で、あなたの思いを相手に伝える。
特に意識すべきは自然な流れであること。
本を読んでいても感じるとは思いますが、
読みやすい本とそうでない本があると思います。
もちろん読みやすい方が良い。
そうする為には、いかに簡単に書けるか?
流れるように書けるか?
が問題になってきます。
ここで出てくるのが、構成やテクニック。
もちろん、ここに拘っていくべきなのですが、
誰もが陥る部分があります。
それは、形やキレイさ、テクニックに拘り過ぎてしまって、
肝心のあなたの想いを伝えることを忘れる。
これは、僕がバンドをやっていた時に、
どハマりました。
「テクニックがある=プロ」
確かにそうなのですが、それ以前に、
テクニックは、自分を表現する道具でしかないんですね。
上手くなりたい!成功したい!という想いから、
どうしても成功者はテクニックもあるので、
テクニックに走りがちなのですが、
それを追い過ぎると、どハマります。
テクニックはやりながら磨いていけばよく、
自分を表現する。魂の叫びを表現する。
相手に響く、刺さる、伝える。
心を動かす(感動させるなど)。
こっちの方がよっぽど重要で、
こっちが第一優先として意識すべきこと。
だって、そもそも発信ってあなたの想いを
世の中に叫ぶってことです。
自分の想いを伝えるのが一番大切なこと。
難易度の高いことをやっていても、
自己満足にしかならず、相手には分かりづらい。
マニアック過ぎて一般受けしない。
特に集客をする為に大切なことは、
「相手に響く=あなたの魂(気持ち)が伝わっているか?」です。
「難し過ぎず、分かりやすく」なっているか?です。
もっと言えば、あなたの言いたいことが、
「あなたらしく」伝えられているか?
表現出来ているか?です。
文章では伝わりきらないと思いますので、
ギターで表現します。
同じフレーズを弾いているのですが、
テクニックに拘ろうとすると、「正確に弾こうって意識」になるので、
この動画のように弾けてはいるけど、、、インパクトがない、、、
プロは、同じフレーズを弾いても、
やっぱり「何かが違う」んです。
そこにはもちろん、テクニックもあるのですが、
それよりも伝えたいもの。
想いや勢い、魂が入るだけで、
ここまで違うというのを是非、体感ください。
※動画の下に解説も入れています。
全然、音も音のシャープさも音の大きさも、グルーヴ(ノリ)も違うのが
これを見ると分かってもらえると思います。
不思議ですよね。
全く同じセッティングの状態でここまで変わるんです。
この差は、単純に右手を大きく振っている。じゃないです。
テクニック的なことを言えば、
・右手の振りを変えている
・ピックの持ち方を変えている
・ピックを当てる角度を変えている
・ピックを持つ力加減を変えている(軽くしているけど、音は大きくなっている)
・左手のミュートをしっかりしている
・グルーヴ(ノリ)を意識している
・カッティング(アクセント)を意識している
など、細かく言えば、
2つの演奏に、こんなにもテクニック的な差があるんです。
だから、上手くなりたい!と、
テクニックに陥りがちになるのも分かるのですが、
そもそも一番大事なことは、
「テクニック的にうまい=売れるではない」
ここを間違えないでください。
テクニック的には、下手でも売れます。
自分を上手く表現出来て、伝わるものがあれば。
相手に刺さる、響くものがあれば。
「人の心に刺さる、響く、感情が動く」
こういうのが売れる発信です。
どうでも良い話かもしれませんが、
実は、これは僕がプロから教わった
思い出の練習フレーズなんです。
あれは、まだ大学生で20歳くらいの時。
初めてレッスンを受けた時に、プロとの差を感じ、
超凹んだ思い出のフレーズなんです。
それが悔しくて悔しくて、、、
猛練習して、右手の指が弦に当たっちゃって、
指から血が出てもやっていて、
ギターのピックガードの部分が血だらけになってもやっていて。
そうやって、やっと体得したんですが、
これでも本物のプロと比べればまだまだなんです。。。
ってことは、どうすれば良いか?分かりましたね?
あなたに伝われ!!
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