私が今やっているビジネスモデルは、
お客様から直接お金を頂くB to Cのビジネスモデルです。
しかも、コンサルというビジネスであれば、
直接、高額な金額を頂きますので、
よりその重みを感じるわけです。
こういうビジネスをしている私たちは、
まず、そのお金を頂いた地点で、
そのお客様がどんな思いでそのお金を稼いだのか?
どんな思いでその金額を私たちに支払ったのか?
どんな思いでそれを託したのか?
ここを真剣に考えるべきですし、
いつになってもその気持ちを忘れないで欲しいと思うわけです。
当然、私たちコンサルタントは死ぬ気でコンサルをする。
これが当り前のことと思います。
何が言いたいかというと、
ある程度、安定的に稼げるようになったコンサルタントは、
まるで会社員のように、そのお金の意味が分からなくなっている人がいます。
金銭感覚が鈍くなり、鈍化している人間もいます。
ブランドものにジャブジャブお金を使っていたり、
贅沢なものを食べまくっていたり、
海外旅行に行きまくっていたり。
もちろん、自分を満たす、自分が稼ぐために
ビジネスを大変な思いをしてやっているわけですので、
その使い道に関して、とやかく言うつもりはありません。
でも、私の考えでは、
それは余剰資金でやるべきと考えています。
なぜなら、そのお金は、
次のビジネスを仕掛けるための資金であり、
次、より上質なサービスを提供するための資金。
そこに重点的に資金を使うべきと考えています。
そこを生活が、、、とか遊びたくて、、、とか言い、
大切なところへ資金を使えないのであれば、
それはすぐに起業家というステージから消えていくでしょう。
ここを忘れ、調子に乗った瞬間にビジネスは急降下します。
一番始めに書いた、
どういう思いで、どんな苦労があって自分の手元にきたお金なのか?
そのお金が喜ぶ使い方になっているのか?
まさに生き銭になっているのか?
死に銭になっているのか?
という判断になります。
お金は使い方によって大きく変わります。
が、自分の手元に来たお金の意味やその想い。
それをわかっていれば、最悪の事態は避けられます。
あなたの成幸を願って。
LINEでは色々な情報や成功マインド、
セミナー情報などを公開しています。
この機会に是非、ご登録ください。
「共育=事業を通して人として共に成長する」
起業・副業コンサルタント&マインドアップコーチ 桜井翔平