合宿

ピピ島&プーケット合宿 in Thailand

合宿の様子が分かる動画↑
参加者の声&総括↓

ピピ島&プーケット合宿

POLARIS海外合宿としては3回目。

今回は、検討していた5カ国から真剣に悩み、事前リサーチをした結果。。。

「タイのピピ島」がずば抜けて良い経験ができると判断し決定。

タイのベストシーズンは11月〜2月(乾季)です。

ピピ島に行くためには、プーケットの中心地から車で港まで約40分。

港からスピードボートで1時間ほど。

更にはプーケットまでは日本から直行が出ていないので、まあまあ遠いわけです。

よっぽどの旅好きでないと行けない&経験できない場所。

それでもここを選んだのには理由があるわけです。

その理由とは、、、

1日目(移動日):いきなりトラブル発生!

海外合宿1つ目のミッションは現地集合!

自力で現地ホテルまで来ていただきます。

もちろん、海外旅に必要な詳細は全て事前に伝えていますので、全員問題ないはずだったのですが、、、

今回は直行便がない場所を選び、トランジット(海外での乗り換え)を経験していただくことが1つ目の目的でした。が、早速、大阪発&福岡発の飛行機が1.5時間や2時間遅れとなり、大阪&福岡組は上海トランジット失敗。。。

乗り換えの場合、日本からの飛行機が遅れても、上海からの飛行機は通常タイムに飛ぶため、待ってくれません。この場合、同一空港会社の場合、ホテルまでの交通費やホテル代は保証してくれて、翌日の飛行機も手配されます

ただ、事前に可能性としては伝えていたので、皆、トラブル対応力が付いており、自力で解決。どんな経験をしてきたのか?は中盤から書いています。

ということで、東京から出発した参加者は無事、プーケットに到着しホテル合流。

今回の宿泊先に選んだホテルは「Beyond paton」

ここは立地が良く、目の前にセブンイレブンや、バイクレンタル、プーケットで1番安いマッサージ店が並んでおり、ビーチも徒歩3分という場所。

この日は深夜にホテル到着でしたので、ゆっくり休んでいただきました。

海外のwi-fi情報

ちなみに、、、よく質問いただくwi-fi情報ですが、

①ポケットWi-Fi
②携帯会社の海外利用
③現地SIM
④eSIM

と大きく4種類あります。

基本、国ごとで契約するのですが、最近は複数カ国に対応しているものも出てきています。

①ポケットwi-fi

初心者向けはポケットWi-Fi。日本で端末を受け取ってから行くので安心。ですが、僕の経験ベースで、端末が壊れていて海外で使えなかったということもありました。これガチで困りました。海外にいるので代替機も送ってくれません。何より、料金が高すぎるので個人的にお勧めしません。

②携帯会社の海外利用

携帯会社で海外利用サービスがあります。これは申し込み自体は無料で、現契約のまま、プラス料金で海外利用契約する感じです。

結論、仕事などで電話番号が使える状態にしておきたい(電話連絡を取れる状態にしておきたい)ならこれが良いですが、基本、海外ではLINEやメッセンジャーなどを使うのが主流ですので、ネット通話で連絡を取るなら不要です。

僕は、何かトラブルがあって現地通信が使えなくなった時のために、これを使う感じです。

料金的にはポケットWiFiより安いイメージですが、使い放題ではなく通信量の課金の場合は、結構な金額行くので要注意。私はdocomoですが、docomoの場合、現契約が引き継がれるので使い放題。

これのメリットとして、対応国70ヶ国どこにいても繋がるので、例えば香港→マカオ→香港と行き来する際にも国ごとに契約する必要がありません。

参考までにdocomoの場合は下記、料金になります。

ahamoの場合は、むしろ海外でもそのまま使えたりします。

あなたが契約しているキャリアに海外利用の場合、どうなるのか?を聞いてみると良いでしょう。

③現地SIM

これは現地のメジャーな空港であればSIMを売っているブースが大抵はあります。そこで、滞在日数分のSIMを契約して、セット&設定までしてもらえるものです。セットのやり方や設定のやり方に不安がある方にはお勧めです。

デメリットとして、今、あなたが契約している通信キャリアのSIMを取って、現地のSIMをスマホに入れますので、滞在中は日本の電話番号が使えなくなるのと、日本のSIMをあなたが無くしたらもちろん日本で使えなくなるので、そこは要注意。

また、着陸してからこのSIMを入れるまでの間、ネットが使えないです。(空港のwi-fiに繋げられれば使えますが)その為、ある程度のコミュ力が無いと不安かもしれませんね。

ちなみに、海外の場合、英語や現地の言葉が必要と思っている日本人が大量にいますが、笑顔とノリとジェスチャーと勢いでコミュニケーションなんて取れます。特に観光地なんて、現地の人も慣れていますので、ジェスチャーだけでも何がしたいか?を読み取ってくれます。

私は、むしろ海外に行くなら、このコミュ力を付けろ!と思っている派ですから、これくらいはやれ!って思っています。

メリットとしてはコストが非常に安い。

例えば、タイの場合、docomoだと上記の通り7日で5280円ですが、現地SIMであれば同じ8日間で1700円(399バーツ)くらいのものもあります。

また、現地で電話番号が欲しい場合は、電話番号ありの短期契約も出来ます。

上記のものは100バーツまでの通話料が付いていますので、電話番号も付いています。

これも私の経験ベースなのですが、何かあった時には基本電話のやりとりになります。

例えば、現地ホテルやレストランとの電話、現地の人(タクシーやツアー会社)との電話、海外で怪我をした、クレカを無くしたなどトラブルの際の日本との電話のやり取り。

なので、電話番号ありの契約の方が安心は安心です。

是非、一度は経験して欲しいのがこの現地SIMです。

番外編として、、、

日本でAmazonなどで現地SIMを買って受け取ってから海外へ行き、現地で自分でSIMを入れ替えて設定する。なんて方法もあります。

が、これをやるなら、、、

④eSIM

これが最先端のSIMです。

③は物理的にSIMをスマホに入れるというものですが、eSIMは「クラウドSIM」です。

SIMを入れ替える必要もないので、日本のSIMを挿したまま海外SIMを使えます。

こうすることで、電話は日本の電話番号。通信は現地の通信。とかなり便利に利用できるようになりました。

どこで買えば良いの?という疑問があると思いますが、私は「KKday」を愛用しています。

これはアプリもあるので、スマホに入れておくことを推奨します。

サイトだとこれです。

https://www.kkday.com/ja

このサイトは現地ツアーであったり、現地チケットであったり、eSIMであったりを安く購入できるサイトなので、マジで愛用しています。

デメリットとしては設定を自分ややることくらい。

とはいえ、設定のやり方はメールで教えてくれますし、チャット対応もしてもらえます。

この設定に慣れると例えば、こんな超便利な使い分が出来ます。

現地の電話番号付きeSIM契約で私の場合、

①通常時は日本の電話番号(着信専用)&現地通信
②現地の人やホテル、友人などと電話する際(発信)は、現地の電話番号へ3タップで切り替え&現地通信

要はデュアルSIMと言って、2つのSIMが同時に使える状態に近いってことです。マジでバチクソ便利です。

料金に関してもこれが最安であり、1ヶ国だけではなく、複数の国に対応しているものもあります。

私のようにノマドワークをしている人・したい人であれば、個人的にeSIMが第一推奨ですので、是非、実践してみてください。

まあこんな旅テクはごくごく一部で、これ以外にも、ホテルや飛行機、ツアーなどなどお得に予約できるやり方を腐るほど知っていますので、興味ある人は私のLINEを登録するなりSNSで繋がるなりしておいてくださいね。

では、ピピ島&プーケットの情報はここからですので、旅気分で見ていってください。

2日目(プーケット)

午前中は、プールサイドで仕事を少しだけ行い、ビーチにて撮影。

その後、アジアにバカ強いタクシーアプリ「Grab」でタクシーを拾ったのですが、SUVタイプで運転手も感じが良かったため、この人を握ろうと交渉。

1日チャーターに成功し、なんとたったの6000円。

海外、特にアジア圏では、良い人&車を見つけたら、握ることをした方が良いです。

事前に日本語対応のサイトで予約なんかしたら超高いし、そんなんじゃつまんないのでやめた方が良いです。

マドブアカフェ

 ここはバチェラーの撮影地として一気に有名になった場所。

ドローン撮影も狙っていましたが、5時間待ちと激混みだったので断念。

撮影&ランチをして次のポイントへ移動。

Elephant Beach

 

象に乗ったり、水をかけられたり、バナナの餌をあげたりとInstagram映えスポット。

人懐っこいゾウさんとたっぷり遊びました。

その後、ホテルへ戻り、シャワーを浴び着替えたり、スムージーを飲んだりしながら、トランジットエラー組と合流。

マンゴースムジーとバナナスムージーがうめぇ〜んだわ。

FUGA BEACH CLUB

ここで遅れてた参加者2名と合流。

2人ともトランジット先(中国)の上海空港で置き去りになり、それぞれ空港会社が手配してくれた翌日の飛行機を確保し、空港会社が手配してくれたホテルに行き宿泊。移動費ももちろん、空港会社持ち。

ただ、問題が、ネットが使えない、中国は王道SNS(LINE、facebook、Instagram、TikTok、youtube、Xなど)が使えない、現地通貨を持っていない。

シンプルに誰とも連絡が取れない、ネットが使えない、言葉が通じない、現地のお金がない。。。

さて、あなただったらどうします?

空港で換金できればまだマシですが、夜遅いと出来ないこともあります。

まず、アジア圏であればクレジットカードでも「VISA」を必ず持っておくこと。

master、AMEX、ダイナースなどは、ほぼ使えないと思っておくと良いです。

現地通過がなくても、クレカで買えますし、海外キャッシング機能を付けておけば、現地のVISA対応ATMで現地通貨をキャッシング出来ます。

クレカの海外キャッシングサービスはマジで使える状態にしておかないとトラブル時、マジで死ねますので、絶対にやっておくこと。

ネットに関してはこういう時こそ、上記で説明した携帯キャリアのものを使うんですよ。

3タップくらいですぐネットに繋がります。

日本の通信キャリア契約でそのまま活用する場合は、王道SNSも使えます。

あんまり専門的なことを説明しても分からないと思いますが、要は中国の通信キャリアを使うと場合は利用できないのですが、日本の通信キャリアを活かす場合はいつも通り使えると覚えておけば良いです。

ということで、彼らも私と連絡を取ることが出来るようになったわけです。

こういう知識が私にはあり、事前に教えていたので、クライアントさん達も対応力があったということなんですね。

それはそれで経験として楽しみつつ、合流したんです。

   

日本では想像も付かないレベルのボリュームで音楽がかかり、ファイヤショーも開かれ、とても心地よい気候の中、ビールを飲んでイタリアンを食す。最高かよ。

女子陣はLIVE配信を行っており、メンズは一足先に、、、

ウォーキングストリート in patong

ここも日本ではあり得ない光景。

音楽が鳴り響き、露店ショッピングもできるし、ナイトマーケットもある。

ビアバーやセクシーな女性が踊ってたりとタイらしい一面も見られる場所。

参加者もタイでの値段交渉術を教え、英語喋れないのに交渉成功。笑

かなり安くサングラスをGETしておりました。

フルーツもかなり安くGETできるし、めちゃくちゃ美味いんだ。

これで300円くらい。

その後は、、、

1時間800円マッサージ

タイに来たら絶対に経験すべき。

今回ご案内したマッサージはなんと、1時間800円!!

トランジットエラー組は流石に疲れていたみたいで爆睡。

ここで女子陣はホテルへ戻りましたが、メンズはウォーキングストリートへ戻り

バービア

バービアというのは、タイのガールズバーみたいなもので、どんなサービスがあり、どんな料金システムで、どんなセールスを仕掛けてくるのか?そんな視点でも楽しんでいただきました。

ちなみに、タイは平均月収12万円前後で、チップで生きていく文化です。

ナイトマーケットでは基本、値札が貼られていません。全て言い値です。

だからこそ必死ですし、ボッタクリではなく、いかに高く売るか?ちゃんとしたサービスを提供してチップを得ようと努力しています。

そのハングリーさ、積極性は日本人はとてもじゃないけど勝てない。

見習うべき点は沢山あります。

3日目(プーケット→ピピ島)

午前中は、ショッピングをしたり、カフェで仕事をしたり、撮影をしたりと好きにそれぞれが好きに動き、前日、交渉した人に荷物も多いため10人乗りのバンを格安でチャーターしてもらい、ピピ島へ行くためにラッサダ港へ。

港でスピードボートのチケットを購入し、いざ今回の合宿メインのピピ島へ。

まあまあ揺れるので、船酔いしやすい人は酔い止め必須です。

ピピ島到着

  もうこのプール&景色だけでもテンションMAXにならん?

今回、推奨したホテルは「ピピハーバービューホテル」ここが埋まってしまったので、運営陣は隣の「ピピアイランドカバナホテル」にしました。

チェックインを済ませピピ島探索。

ピピ島はバイクや車は基本、走っておらず徒歩で回れるとても快適な島。

ここまでタイ料理を食べていなかったので、ランチにタイ料理へ。

その後、夕方までフリータイム。

メンズ陣は、オンビーチで、ビーチを眺めながら施術を受けられるマッサージ店へ。

写真を撮り忘れてしまった。。。

女子もカフェに行ったり、マッサージを受けたりして、結局、、、

ピピ島の絶景を眺めながら、プールで泳いだり、撮影したり、ライブ配信をしたり、仕事をしたり。

とにかくピピ島は景気も良く、のんびりしていて最高すぎる環境。

超一流のファイヤーショー(重要)

  

一流になりたければ一流に触れろ。

このショーを見れば一流とは?それが一発で分かり刺激をもらえます。

これを無料で提供、さらに、肉体や技術を見れば日々どれだけトレーニングをしているのか?

まさに「一流になりたければ一流に触れろ」を体感して欲しかった。

私が今まで見てきた中で最上級のショーで他とはレベルが違う超一流のファイヤーショー。

1.5時間近く「無料」でこれが見れるなんてあり得ないレベル。

ただね、島で一番賑わっていて、人が集まっているBARが経営しているんですよ。

そう考えるとマーケがめちゃくちゃ上手なんですよ。

そして、ショーが終わったらリンボーダンスや火縄跳びに参加できるアクティビティーもなんと無料。

画像や動画では伝わらないと思いますが、火縄跳びは、想像以上に熱いので怖さが勝ります。

また、観客が50〜100名いるわけで、海外の人でも空気を読むわけで恥じらいもあるわけです。

そんな中、女子陣にも火縄跳びを挑戦させました。

ここで経験しないでどうすんの!?何のために来たん!?後悔するぞ!!

周りの目線なんか気にしてないで挑戦しろ!!

やれば出来るんだから行ってこい!!

そう声かけをし、私たちが最初に飛び込んで背中を見せつつ「ザ・消極的」のマインドの殻を破らせました。これはビジネスをやる人間にとってマイナスでしかない。

「挑戦すれば出来ちゃうもの」

そして、仮に失敗しても、海外では「挑戦したことに対して賞賛してくれる」し、あっこれで良かったんだ!と気付くことが出来るので、自己肯定感が上がります。

そういう成功体験を掴んで欲しかった。

とにかく海外に行くと自己肯定感が爆上がりし、結果として英語を覚えて喋れるようになったり、オープンマインドを手に入れることが出来るようになりビジネスも加速していきます。

言語化を教えている私も、ついつい興奮してしまい、とにかく得られるもののレベルが違うから来い!って行ってしまうほど。

海外合宿は遊びを通してビジネスに通ずるものを学び経験することが目的。

そして、メンズは予告通り燃えました。笑

ファイヤーショーを3時間ほど楽しんだ後は、、、

Atom Resto phiphi

口コミが1000近く入っているのに、Google評価が4.6という評価が異常に高いお店。

リサーチで訪れた時に、なんでこんな離島に、こんなに本格的で美味しいイタリアンがあるんだ!?と思うレベルで、超おすすめ店をご案内。

4日目(ピピ島ツアー)

朝はそれぞれ朝食を取り、ゆっくりしたり、撮影をしたり、仕事をしてツアーへ。

MAYA BAYツアー(ロングテイルボートをチャーター)

ディカプリオ主演「THE BEACH」の映画撮影ロケ地としても使われ、一気に有名になった「MAYA BAY」へ行くためのツアーに参加。

今回は、ロングテールボートを貸し切りツアーへ。

チャーターしたので、撮影し放題のやりたい放題。

前回ツアーに参加した際、やはり他のお客さんもいると良い絵が撮れないし、自由度が低いんですよね。

参加者には、ここでも最高の経験をしてもらいたくて、チャーターしました。

  

心地よい気候の中、風を浴びていく船が超絶気持ち良いんですよ。

で、シュノーケリングポイントへ。

MAYA BAYツアー(シュノーケル)

これがまた、暑さの中、海に飛び込むのが最高に気持ち良いんだな。

MAYA BAYツアー(メインスポット)

これね、参加者の声の動画で言っているように、写真や動画では伝わらないんですけど、一生見れないんだろうなと思う独特な絶景なんです。

だから、映画の撮影地にもなったんだろうなって。

1時間ほど撮影したり、ビーチでのんびりしたり、スムージーを飲んだりして、

 

MAYA BAYツアー(ピレィラグーン&モンキービーチ)

ここも独特の岩山に囲まれ海もキレイな映えスポット。

ここはどちらも写真では伝わらないので、映像で見てください。

最後にシャークポイントに行ったのですが、サメには会えず、ほら貝を拾ってきて終わり。

ツアー後は、ホテルに戻りランチ&フリータイム。

各々で仕事したり、昼寝したり、プールで泳いだり、コンサルを入れていたりと好きに時間を過ごし、ピピ島最後の夜は、

ピピ島最後のディナー

参加者の希望で「カレー」が食べられるところ!と声が出たので、希望通りの店に。

絶景を見てテンションが上がっていたり、自己肯定感が爆上がりになっていたり、たったの4日で自分が変わっていることを参加者全員がすでに実感していて、それが表情にも表れていますね。

ファイヤーショー!リベンジ!

女子陣はリンボーダンスをしたり、演者のイケメンマッチョ達との写真を撮りに。

そしてメンズ陣はというと、目的が2つ。

まずは昨日、2本の火縄跳びを上手に飛べなかった参加者さんに飛ぶコツを教えて、飛んでもらうこと。

流石の運動神経!

私は前回はビビって飛べなかったのですが、なんと飛べちゃいました。

すんばらしい!!

んで、2本の火縄跳びを誰も一緒に飛んでなかったから、うちらが最初にやって、日本人も中々やるだろ?ってところを見せたろうぜ!!

目立ってなんぼでしょ!!挑戦しようぜ!!うちらなら出来るよ!!

挑戦した結果は、、、

出来ちゃった。笑

この日も50〜100名の観客が常にいたから、2人で飛べた瞬間は沢山の歓声&拍手も聞こえてきました。

シンプルに気持ち良かったな〜!自己肯定感MAXになります。これも参加者の声の動画の中で、最高の思い出になったと言っていますよね。

ビーチクラブ

そして、そのままファイヤーダンスがやっているビーチクラブで、海外の人たちと一緒に踊って楽しんでいました。

老若男女関係なく、皆でその空間を楽しむって最高なんですね。

こういう雰囲気も日本には無い雰囲気で、お酒も回ってくるし、皆んなで仲間だし楽しもうって雰囲気が凄くするんです。

世界が1つになってる空間というか。

これも体験しないことには意味が分かもしれませんが、在り方・生き方・楽しみ方の勉強になるんですよ。

5日目(ピピ島→プーケット)

帰りもバンをチャーターしていたので、港からすんなり移動し、

オールドプーケットタウン

街の雰囲気を見てウインドウショッピングも楽しみつつ、撮影&ランチをし、プーケットで一番歴史のある寺院へ

ワット・チャイタララーム

神聖な場所に行くと、邪気が洗われる感じが好き。

で、次に向かった先は、Instagram映えする為にあるようなスポットへ撮影をしに

ロックビーチスイング

 

映えスポットが沢山あって撮影し放題。

それぞれが撮影の為に動き、良い素材をたくさん撮りました。

で、そのままホテルへ。

ただ最終日の宿は、前日もしくは前々日に取るというミッションを出していたんですね。

その中で、皆んなで選んだ宿が、、、

Andamantra Resort and Villa Phuket

事前に宿を取っておいた方が安心。

もちろん、それはそうなんですが、ノマド的な動きをする場合、現地を見てからどの辺に宿泊しようか?と決めた方が良いんです。

自分が気に入ったエリアや場所でのんびりしたいじゃないですか。

更には、直前になると直前割になっていることもあり、良いホテルや良い部屋が激安で提供されていたりすることもあるんです。

それを参加者には実践&経験してもらいました。

チェックインを済ませた後は、

サンセットビーチ沿いで豪華タイ料理ディナー

 

飛行機を1日早く取り間違えた参加者さんは、ディナーに参加できず帰国。

ディナー後に、1日早く帰る参加者さんも帰国。

残ったメンバーは、屋台でタイの名物お菓子ロッティーを買ったり、パトンビーチのナイトマーケットへお土産を買いに行ったり、マッサージを受けたり

 帰りは、プーケット名物の爆音スピーカー付きのトゥクトゥクに乗って、

最終日(プーケット)

朝食を食べ、午前中は女子陣はプロモーション用の動画撮影。

私はのんびりプールサイドで仕事をしていました。

午後は、参加者さん希望の森の中のcafeで仕事したい!というオーダーをいただき、

Three Monkeys Restaurant(桜井逮捕される?)

   

女子陣はタクシーで現地まで向かい、この日、私はどうしてもバイクで行きたかったので、レンタルをして現地へ。

ちなみに、タイやバリでは日本でいう自転車を借りる感覚でバイクを借りられます。

プーケットはそこらじゅうで検問しているのを知っていたのですが、ここに向かうルートでも検問を行なっており、私はヘルメットもしていたし、国際運転免許証も持っていたので、大丈夫だろうと思ってたら、、、

なんと、日本でいう中型2輪免許を持っていないと厳密にいうとダメらしく、違反切符を渡され、出頭しなければいけなくなりました。

ここが近くの警察署。

そもそも警察署までバイクで自分で行って。と言われ、何のために捕まえてん!と思いつつ、捕まっても大したことないというのは知っていたのですが、罰金約4000円で終わり。

今日、バイクどうしたら良いの?と聞くと、もう罰金払ってるから今日は自由に乗って良いよ!もし捕まっても、その紙(罰金を払った紙)を見せれば大丈夫!でも、明日になったら再チェックするから気を付けてね!とのことで、無事、この日は乗り放題w

こういう緩さも私がタイが大好きな理由の1つ。

店員がスマホゲームしてる、ガムを噛んでいる、急がないなどは当たり前で、お店に犬や猫がいても気にしない、警官がマリファナ吸ってる(タイはマリファナ合法でしたが、今年中には再度NGになります)などなど

日本みたいな何でもがんじがらめで窮屈ではないこの緩い感じが最高。

その後、ホテルへ戻り

ラストディナー(Amritsr Restaurant)

この日も参加者さんが行きたい!と言っていたサンセットが見える本格インドカレー屋さん。肝心の食事の写真を撮るのを忘れてしまったのですが激うまでした。

ここは2400の口コミが入っていて、Googleマップの評価が4.9。

その理由や意味も分かりました。

そして、この後、空港へ向かい帰国。海外合宿はこれにて終了。

どうでしたか?学びながら一緒に旅してる気分になりましたか?

何か聞きたいことがあれば、最下部にある私のLINEから聞いてくださいね。

総括(海外で得られるもの)

海外合宿は、あなたの人生を想像以上に豊かにします。

撮影で素材が得られる、私たちとの時間共有はもちろんですが、そんなものは一部でしかなく、一生役立つ経験と一生の思い出が手に入ります。

得られるものもは言葉にすると沢山ありますが、

・オープンマインドを手に入れられる
・サービスとは何か?を考えさせられる
・マーケティングとはどういうものか?本質的なものが分かる
・働き方とは?を考えさせられる
・自己肯定感が爆上がりになる
・価値観や世界観が変わる
・生き方・在り方が変わる
・文化の違いを感じ感性が磨かれる
・言語以外のコミュニケーション力が上がる
・コミュ障が治る
・英語が少しでも喋れるようになる
・自分に自信が付く
・日本が沈んでいく理由が明確に分かる

私がよく言っている「日本の常識は海外の非常識」というところも経験できますし、とにかくあなたの世界観・価値観・生き方・在り方が変わり、大きな気付きや学びを得られるだけでなく、良い意味で危機感を感じ刺激を得ることも出来ます。

これを経験することで恐怖心や困ることがなくなり、結果としてあなたのビジネスを加速させていくことが実現します。

実際に、私のクライアントさん達で海外合宿を経験した方は例外なく、この経験が大きく活きて、何かしらの実績に繋げている事実があります。

こんな感じで、私が主宰する起業・経営スクール「POLARIS」では、机上で勉強したり、コツコツ頑張るだけではなく、こうやって世界で遊び、その遊びの中から学び・事業に活かすことも教えています。だから旅を仕事を変えるように出来るようにもなるんです。

こういう環境で学び、成長し、稼いでいきたい方は是非、最下部にある私のLINEから連絡ください。

生の声を聞いていただきたいので、是非、参加者の興奮している声を聞いてみてください。

参加者の声&総括↑
合宿の様子が分かる動画↓